コンセプト

Earth Literacy Programについて

地球時代にふさわしい新たなメディア・プラットフォームづくりを目指す実験プロジェクト。
世界初のマルチメディア地球儀「触れる地球」の開発や、ユビキタス地域情報システム「どこでも博物館」、スローライフのネットワークイベント「100万人のキャンドルナイト」などを企画/推進している。
竹村真一(文化人類学者/京都造形芸術大学教授)の呼びかけに応え、ボランタリーに参加する10数人のメンバーによって推進されている。

可視化=世界経験のブロードバンド化

私たちの世界経験のナローバンド性(情報過疎)
自分の食べ物、飲み水がどこから来るのか知り得ない。
自分が何にお金を払っているのか、税金が何に使われるか、
身のまわりのモノがどう作られ、廃棄後どうなるのか?
1個1個の細胞に内包された知性、地球のactuality・・・

ユビキタス/情報のTangibilityの追求

情報と生きた現実(モノ・場所など)の分離が問題!

  • 不可触な情報をTangibleに~触れる地球/ゲノムP等
  • Tangibleなモノを情報のinterfaceに;現物/現場主義
    ~衣、食(農)、住(場所;どこでも博物館)、クルマ

アレキサンドリア図書館、グーテンベルク活版印刷に続く、人類文化情報系の第3の革命としての「ユビキタス化」(世界全体が生きた図書館・博物館あるいは書物となる)

Online Presence / Context Awareness

  • 「顔のみえる」トレーサビリティ(“モノ語り”)
  • 情報のコンテクストの共有、気配のコミュニケーション
  • realtimeでtangibleな存在感(Lifeslice、情報蛇口・・)

ボトムアップ(Inter-activeを超えてSyn-active)

  • 個の経験資源の発掘、暗黙知の可視化/公共財化
    (観天望気、まちの記憶あずかり所、置き手紙)

  • 個々の意思や暗黙知がネットワークして生まれるシナジー
    (ex. キャンドルナイト、アグリスケープ、川の可視化・・)

  • 「正直者がバカを見ない社会」の参加的デザイン
    (双方向サポーターシステム)

未来をデザインする「自由」と「自立」の担保

自分の食べ物の来し方も、自分のお金の行く末も知り得ない(選択しえない)鈍感社会の不自由さ、自立不能性への気づき

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